全日本空手道連盟の試合規定に順ずるが一部は交流会の申し合わせによるものとする。
組手の部試合形式:トーナメント制とし、
赤 青 に分かれて勝敗を決する。
試合時間:小学生の部は、1分30秒(フルタイム)中学生以上の部は、2分(フルタイム)
試合時間の残り30秒前に、双方の選手に主審が宣告する。
勝敗の決定:上記の時間内に6ポイント先に先取した方が勝ちとなる。但し、時間内に6ポイントに未たなかった場合は、得点の多い方が勝ちとなる。
再試合の開催:試合時間終了ご双方の選手の得点が同じの場合は、引き分けとなり、
1分間(フルタイム)の再試合となる。但し、双方に科せられたペナルティーは、そのままとなる。
再試合の勝敗:1分間の試合終了後、得点の多い方の選手が、勝者となる。
但し、双方得点が同点の場合は、主審・副審の3人による判定となる。
反則行為:全日本空手道連盟の試合規定に順ずるが、倒れた相手選手へ蹴り技を行ったり、行おうとした場合は、反則退場となる。試合時間30秒前の宣告を選手にするが、得点の多い選手が逃げ回る行為が認められた場合は、ペナルティーを科す。
審判員:主審1名 副審2名 監査1名の4人制とする。
形の部 試合形式:トーナメント制とし、
赤 青 に分かれて勝敗を決する。
試合方法:赤青の選手がコート内で同時に型を演武する。
型は、自由型とするが、決勝戦では、予選(準決勝まで)と同じ型は、演武できない。但し、小学生の部は、該当しない。
勝敗の決定:主審・副審による旗により上がった旗の数が多い方が勝者となる。
審判員:主審1名 副審4名の5人制とするが、人員の調整が必要な場合は、副審は2名の3人制となる。
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